やきとりの雑記帳

音楽とゲームと野球が好きなオタクの書き散らし

【パワプロ2022・架空選手】東京アーバンウェーブス・宮川大樹選手


選手情報

宮川 大樹(みやがわ だいき)選手
高卒6年目 23歳
ポジション:投手(中)
防3.69 7勝4敗
根性で投げ切るイニングイーター

甲子園で800球以上投げ、チームを準優勝に導いたタフネスさのあるピッチャー。将来のエースの卵としてドラフト1位で入団し、入団当初は制球難に悩まされながらもなんとか改善し今ではチームのローテ3番手に名乗りを上げている。伊ケ崎や長谷などのおじいちゃんピッチャーがいるウェーブスの中では珍しいイニングイーターで中継ぎを温存させられることから重宝されている。

【パワプロ2022・架空選手】東京アーバンウェーブス・江口海輝選手


選手情報

江口 海輝(えぐち かいき)選手
高卒8年目 25歳
防2.89 2勝5敗 4HP 28S
江口劇場

火の車となっているウェーブスの暫定的守護神となっている江口。変化の大きいシンカーで三振の山を築いており、奪三振率は10以上にものぼる。そんな江口だが、コントロールこそ良いのだが審判の相性などもあり思ったようにストライクが入らないことがあり、フォアボールが多いピッチャーとなっている。9回リード時にランナーを溜めていきながらなんだかんだ言って抑える姿をファンは胃薬を携帯しながら観戦している。

【パワプロ2022・架空選手】東京アーバンウェーブス・若宮廉選手


選手情報

若宮 廉(わかみや れん)選手
大卒2年目 23歳
防3.41 5勝2敗 1HP
代役から台頭してきた次期エース候補

ノビのある最速153km/hの直球と鋭く落ちるスプリットを持つ若手本格派ピッチャー。シーズン中盤に離脱したスペランカー西浦の穴を埋めるべく2軍で好投を続けていた若宮を招集。昇格初戦でいきなり7回1失点の好投を見せるとそのままシーズン終了まで1軍に帯同。最終的に防御率3点台・貯金3を残した。来シーズンのローテーション入りが期待される。

【パワプロ2022・架空選手】東京アーバンウェーブス・長谷栄二選手


選手情報

長谷 栄二(はせ えいじ)選手
大卒11年目 32歳
ポジション:投手(中)
防3.84 6勝5敗
動く球使い

アウトの6割以上がゴロと内野に転がして打ち取るゴロピッチャー。体重100kg越えの巨体から放られる重い球は打者の手元でわずかに変化し、とらえたと思っても芯を外す、といったピッチングをしている。そんな長谷の一番の敵は稚拙な守備をする内野であり、特にレフト方向の峰や関根の方に転がるとその守備からストレスをためている。

【パワプロ2022・架空選手】東京アーバンウェーブス・伊ケ崎忠道選手


選手情報

伊ケ崎 忠道(いがさき ただみち)選手
大卒14年目 35歳
ポジション:投手(先中抑)
防3.78 5勝3敗 4HP 1S
ベテラン便利屋

チームには欠かせないどこでも投げられる便利屋ピッチャー。35歳とベテランではあるがスペランカー西浦の離脱によりローテーションの穴埋めのため急遽先発に配置転換になったりローテの合間でもリリーフ登板するなどタフネスさをもっている。ピッチングに派手さこそないが長年のキャリアを生かした緩急あるピッチングやクイックモーションで打者を打ち取っていく。

【パワプロ2022・架空選手】東京アーバンウェーブス・井野隼人選手


選手情報

井野 隼人(いの はやと)選手
高卒3年目 20歳
ポジション:・遊・二
.213 0本 4点 8盗
ポテンシャルの塊

3年前のドラフトで入団。50m5秒台の俊足を持ち、今シーズンは代走出場などをメインに8盗塁、打撃では3塁打を放つなど俊足っぷりを見せつけている。また、遠投100mを超える強肩を持っており補殺も記録するなど将来が期待されているポテンシャルの塊である。

【パワプロ2022・架空選手】東京アーバンウェーブス・西條立希選手


選手情報

西條 立希(さいじょう たき)選手
高卒19年目 36歳
ポジション:外野手
.253 7本 29点 4盗
遅咲きの努力家

強肩と俊足、そして類まれなバッティングコントロール3拍子揃った選手として高卒ドラフト1位で入団。背番号1を背負うことになったが、その期待とは裏腹に思ったような活躍ができない日々が続く。年を重ねるにつれファンからは「いつになったらクビになるんだ」と言われても西條は腐らずに努力しつづけ、ついに30歳のシーズンで打率.301 15本 54打点の成績を残し遅咲きのブレイクを果たすことになる。その後も衰えることなく36歳となった今シーズンも健気にスタメン出場を続けている。